ツイッターであんまりパチンコパチスロの話はしないように決めて るんですが、まあブログなんでいいかと思います
最近沖ドキを打ちました、 パチンコしない人は退屈だと思いますが、 すぐ終わるので少しだけご容赦下さい
同時点滅したので天国まで打ち切ろうとしたんですが、 あれって通常Bから天国に上がるのが50%なんですよね、 確定役とかフリーズの当選があるから実際はもう少しいいわけです けど、まぁだいたい50%なわけです
都合よく天国に上がってくれたんですが、 獣王のダチョサバとかカイジの倍プッシュとかも50%ですよね、 それで都合いい方の50% を引き続ければ楽しいことになるわけですが、 ほとんどそんな事はなく、 だいたいは確率通りに適当なところでパンクします
50%って絶妙な数字ですよね、 手を伸ばせばすぐ掴めそうなところにあるように見えるけど、 嫌な50%から逃れるのも難しそうなところにある…
望むコインの表が出るのも、 望まないコインの裏が出る確率も当然ですが同じなわけで、 きっと人間の記憶というか認知というか、 その辺のところには望まない50% が来たときのほうが記憶に擦り込まれやすいんだと思います、 ポーカーのダブルアップとか、ダチョサバあと1回でパンクとか、 偉くない方の中段チェリーとか、 確率は違いますがガンダムのシャッフルも似たようなもので、 きっと望まない出目が出たときの記憶の刷り込みが強いからこそ、 「自分は運が悪いんだ」と感じてしまうのではないかと思います
運だけではなく、実力が絡む対戦ゲー等では、勝率は50%を基準に判断されやすいですよね、50%切ってる相手だと少し気が緩んだりしますね。
ただそれは勝負した結果の見方の1つに過ぎないのであって、絶対的な実力を示しているのではないわけです、そしてそれが低いからといって彼らの人間性まで表しているということでは絶対にないんですよ、逆も然りで強いからって人として優れているかというと…
話が逸れました
今日はそんな話じゃなくて、ゲーセンの身内の話です。ガンダムの話です。
ゲーセン仲間を身内と呼ぶのはゲーセンだけの文化なんですかね、皆さんにも身内がいると思いますが、仲良くやってますか?
ガンダムと言えば民度最悪の動物園とよくみんな言っていますね、幸い自分の周りにはそういうことはなかったのですが、金銭トラブルの話しをとても多く聞きます
金を貸して帰ってこないだとか、投資話を持ちかけられて詐欺られたりだとか・・・
あと女性関係とか?
自分は今までそういう事がなかったので恵まれていたんだと思いますが、つい最近になって身内が崩壊したのでそのときの話をしたいと思います。
できる限りフラットに書くつもりですが、自分の主観が混じってしまうのは絶対に避けられないことなのでそのつもりで見てください…
前フリが長すぎましたね、気をつけます
1年ちょい前に、身内とよく行っていたゲーセンが潰れてなくなりました。
それでそのゲーセンにいた身内はそこからもう少し遠いゲーセンに移住したんですが、もともとそのゲーセンが自宅から微妙な場所にあったので、ゲーセンがさらに遠ざかってしまい、行くだけで1時間とかなってしまうとさすがに行くのがかったるくなりあまりそこには行かなくなり、自然と身内と会う機会も減っていきました、そのときの身内とは別に仲が悪くなったわけではないので今でもたまに食事にいったりします。
それからはちょくちょく会っていた、ツイッターで知り合った人の身内に混ぜてもらってプレイしていました、皆さんも知っているかもしれません、鳥が好きださんです。
皆いい意味で大人な人が多く、 自分もそれを汲み取ることが出来たのでうまくやっていたと思います、彼も怒りっぽいところがありましたが、皆自分より付き合いが長いみたいで、うまくかわしていました。
それから時間が経って、半年くらい前の話です。
呼ばれてゲーセンに行くと何となく空気がギスギスしているなと思いました、自分は家から少し遠いこともあって、集まっているときも必ず行くという感じではありませんでした、なので何となくしか分からなかったのですが、そのときはまぁ負けが込んで気が立ってるんだろうくらいにしか思っていませんでしたが、行く度に毎回そうだったので何が起こったのか聞いてみると、ダウン中に押したとか言って鳥が好きださんが身内の一人に詰め寄ったらしいです。
別に身内でやってるんだからそれくらいええやんけ、と思いますがまぁ身内でも煽られるのが許せない人もいるでしょう、それより問題はダウン中に押したと言われていた彼が、そんな事をする奴ではなかったということです。
その話を聞いたとき自分は「あいつは冗談でも煽ったりしないんじゃ?ただ負けたのにイラついて言いがかりを付けたんじゃないのかな」と思いました、後で身内にも確認しましたがダウン中に押した押さないはライブモニターのないゲーセンだったので水掛け論になるにせよ、その場で見ていた人間は押しているところなんて見ていないし、八つ当たりだろうという事で意見が一致していました
負けたときにあったまるのは仕方のない事ですが、そこで自分と向き合わずに短絡的に原因を見つけたことにしてしまうのは本当にくだらない事だと思います、何の解決にもならないし、一切建設的じゃない。
彼が熱しやすいのは前から知っており、今のことも一過性のことで、そのうち収まるんだろうなと思っていましたが、1ヶ月ほど経っても仲が戻る兆しはありませんでした、そしてそれを境に、彼が身内に対して八つ当たりをしたり、言いがかりをつけたりする場面が増えていきました、自分も色々と言われましたがその場では生返事をして、「何言ってんだろ?」と心中では思っていました。
明らかに感情が昂ぶって勢いだけで適当言われるのは言われる側としてはたまったものじゃないですね、自分含め全員が辟易していました。
精神状態とそのときのパフォーマンスは比例すると思います、これは多くの人がそうだと思います。
あったまったままプレイして負ける→さらにあったまる→負けた事を認めたくないから組んだ人間やキャラのせいにする というループのせいで彼自身のパフォーマンスも身内の評価も下がっていきました。
大きく負け越したにも関わらず勝ち越したとか言ったり、負けた機体をすぐSラン認定したり、相方に当たったり…
身内が何回も注意したのですが、まったく改善はされませんでした、むしろ自分は一切悪くないみたいに思ってたみたいで、自分が言いがかりを付けられているみたいに思っていたので、もう何も語ることはありませんでした。
あと勝率を下げたくないがために下手な人に友達面をしてそれを狩ったりしてたみたいです、それ自体は構わないのですが勝率がそのまま腕になると思っているのには困りました、それで勝率を上げても腕は上がらないので改善はするわけなく…
あと別に雑魚をいじめるのって(シャッフルとかならともかく顔見知りの人)カッコいい事でも何でもないのに得意気に言ってくるのがきつかったです、「それやって何になるんですか?」とか言うと拗ねるし…
勝率が全てではないというか、ゲームの腕と人間性は比例しないという事は当然のことだと思うのですが、それに気付けなかったのでしょうか。
まぁ中々気付くのは難しいですけどね、胸を張って自分がそう言えるか考えてみると自信がないですから…
それで自尊心を保つためなのか知りませんが、自分たちと関わりの薄い人たちに自分らの悪口を言っていたみたいです、個人的にはここが一番許せない部分でした。人の口に戸は立てられませんね、気をつけたいです。
自分より遥かに格上の人の悪口も言っていたみたいで、なんだかなぁ…と思ったのを覚えています
僕の友達にスポランの上位に何度も出ているくらい上手い人がいるのですが(いつもありがとう)、彼のことも「援護するのがちょっとできるだけで、大してうまくない」と言っていて、さすがに笑ってしまいました。
元々高コ乗りの彼が低コに乗っているのは、自分たちの力量が足りないから低コで援護させているのに、それすら図れずにそう言ってしまうのかと。
自分より上手な人が組んでくれるのは上達しようとする上で非常に有難いことだと思っています。
それも踏みにじって、自尊心のために物事を捻じ曲げてしまうのはもはや擁護できません。
それからというものの、 彼抜きで集まることが多くなり、呼ばれることが少なくなった彼は自分が除
け者にされていることに気付いたのか、ある日彼抜きでゲーセンに集まっているときに彼がいきなり来ました、彼は謝罪の言葉を述べたのですが、正直的を射てないというか、何故こうなってしまったのか理解できていないみたいでした、とりあえずただ謝っただけ、という印象を強く受けました。
身内が「今日はせっかく謝罪したんだから、大人しく帰った方がいいですよ」と言ったにも関わらず彼は筐体に向かい、また同じ事を繰り返しました。
この流れが3回ありました。3回ともまったく同じ流れです。
正直自分は何かを語って理解してもらう事を諦めていたのですが、 他の身内は付き合いが長いこともあるのか、何度も同じ言葉を繰り返して懸命に理解してもらおうとしていました、そこに割って入っていって、何言っても意味ねえよ、と言うのも何なので自分は黙っていました。
そんな事が何度も続いて、皆で話し合った結果、もう一緒にやるのはやめましょうと伝えることになりました、そこで最後に少し彼と話して謝罪をされたのですが、何に対して謝っているかの説明が一切なく、ただこの場を切り抜けようとして謝っているだけに見えました、恐らく本当に自分のしたことの何が悪いか分かっていなかったのだと思います。
「もう無駄ですよ無駄。何も言うことないですよ俺は。語るだけ無駄ですもん。
あれだけ皆が考えて時間割いて何回も同じ事言ってくれたのに、何も改善してないですよね?
それでまた一緒にやろうなんてムシが良すぎますよ、改善しないのはもう仕方ないんですよ。
能力がないから。理解する能力がないから仕方ないんですよ。
何に対して謝っているか、何の説明もないですよね?ただ形だけ頭下げてるだけですよね?
これ一緒にやったら絶対また同じことになりますよ。だから何言われても自分は仲直りする気ないですよ。さようなら」
というニュアンスのことを言ったと思います。
何で年上にこんな事言わなきゃいけないんだ、と思ったのは鮮明に覚えています。
2年くらい付き合ってきて、色々良くしてくれた人にこういう事を言うのは嫌でしたが、仕方ないんですかね。
けじめをつけてもうツイッターもガンダムも辞めると言っていましたが、結局彼は両方とも辞めずに続けています。
それを見ると、自分があそこでああ言ったのは間違いではなかったのかと思いますが、何が正解かは今でもわかりません、というか自分の行動に全て確信を持てる人なんていないでしょう、いや確信は持てるかもしれませんがそれが本当に正しいのか、ジャッジを下してくれる人はどこにもいません、それこそ神にすがるしかないかも知れません。
彼の一番の問題は、全ての価値基準が“ガンダムの強さ”だったことでしょう。間違いなく。
集団の中で相対的に彼が強ければ、周囲が大人ばかりだったので何とかなったのかもしれません。
ただ、団子状態の実力の中だと、勝負事には必ずムラが出ますから、自分を律しきれる人、メンタルの強い人、勝負事について向き合えている人は目先の勝ち負けにパフォーマンスが左右されないので、実力は並んでいても勝つと思います。
別にガンダムが弱くても誰も彼を見限ったりはしないのに、意味のない自尊心とプライドのために悪手を指し続けてしまったことが問題でしょう。
何を言ったのかは書きませんが、たかがゲームごときの自尊心のために人の人格を否定するようなことを言うのは最低です。クズ野郎ですよ。
そういう性格だからガンダムも弱いんだよ、とまでは言いませんが、ある程度は関係しているでしょう。
目先の勝率のために雑魚狩りばかりして、強くなった気でいて、実際の自分と乖離してしまった結果が今の彼です。
結局ガンダムは辞められていないみたいなので、またどこかで僕らの悪口を言って銅プレ集団に取り入ったり、初心者狩りをしたりしてセコセコ階級を上げているのでしょうか。もしくは学んだことを生かせているのでしょうか。
どちらかはもう分かりませんが、約束を守れない人がどう見られるかという事は、まあ、基本的なことですね。
色々と酷いことをされて、「気にするなよ!」って笑って許せる人も確かにいます。
自分もそういう人の優しさに甘えて、今まで付き合っている人が何人かいます。
ただ、自分がそれを言える人間にはなれないのかな、と今回の一件で思いました。
今も許せない気持ちはあるし、これから許せるようになりたいとも思いません。
それがいい事なのか悪い事なのかは分かりませんが、きっと当分は許すことができないと思います。もしかしたら一生かも知れません。
とりあえず自分は、腕のうまい下手に関わらず、今仲良くしている身内とはこれからもそう在れるように気をつけていきたいと思います。
いつもありがとうね。
P.S.鳥が好きださんへ
ただブログに今回のことを書きたかっただけなので、復縁する意思などは一切ないのでこれを読まれても連絡はいりません。
俺と彼の未来に怒り以外のものがありますように、以上!
あと女性関係とか?
自分は今までそういう事がなかったので恵まれていたんだと思いますが、つい最近になって身内が崩壊したのでそのときの話をしたいと思います。
できる限りフラットに書くつもりですが、自分の主観が混じってしまうのは絶対に避けられないことなのでそのつもりで見てください…
前フリが長すぎましたね、気をつけます
1年ちょい前に、身内とよく行っていたゲーセンが潰れてなくなりました。
それでそのゲーセンにいた身内はそこからもう少し遠いゲーセンに移住したんですが、もともとそのゲーセンが自宅から微妙な場所にあったので、ゲーセンがさらに遠ざかってしまい、行くだけで1時間とかなってしまうとさすがに行くのがかったるくなりあまりそこには行かなくなり、自然と身内と会う機会も減っていきました、そのときの身内とは別に仲が悪くなったわけではないので今でもたまに食事にいったりします。
それからはちょくちょく会っていた、ツイッターで知り合った人の身内に混ぜてもらってプレイしていました、皆さんも知っているかもしれません、鳥が好きださんです。
皆いい意味で大人な人が多く、 自分もそれを汲み取ることが出来たのでうまくやっていたと思います、彼も怒りっぽいところがありましたが、皆自分より付き合いが長いみたいで、うまくかわしていました。
それから時間が経って、半年くらい前の話です。
呼ばれてゲーセンに行くと何となく空気がギスギスしているなと思いました、自分は家から少し遠いこともあって、集まっているときも必ず行くという感じではありませんでした、なので何となくしか分からなかったのですが、そのときはまぁ負けが込んで気が立ってるんだろうくらいにしか思っていませんでしたが、行く度に毎回そうだったので何が起こったのか聞いてみると、ダウン中に押したとか言って鳥が好きださんが身内の一人に詰め寄ったらしいです。
別に身内でやってるんだからそれくらいええやんけ、と思いますがまぁ身内でも煽られるのが許せない人もいるでしょう、それより問題はダウン中に押したと言われていた彼が、そんな事をする奴ではなかったということです。
その話を聞いたとき自分は「あいつは冗談でも煽ったりしないんじゃ?ただ負けたのにイラついて言いがかりを付けたんじゃないのかな」と思いました、後で身内にも確認しましたがダウン中に押した押さないはライブモニターのないゲーセンだったので水掛け論になるにせよ、その場で見ていた人間は押しているところなんて見ていないし、八つ当たりだろうという事で意見が一致していました
負けたときにあったまるのは仕方のない事ですが、そこで自分と向き合わずに短絡的に原因を見つけたことにしてしまうのは本当にくだらない事だと思います、何の解決にもならないし、一切建設的じゃない。
彼が熱しやすいのは前から知っており、今のことも一過性のことで、そのうち収まるんだろうなと思っていましたが、1ヶ月ほど経っても仲が戻る兆しはありませんでした、そしてそれを境に、彼が身内に対して八つ当たりをしたり、言いがかりをつけたりする場面が増えていきました、自分も色々と言われましたがその場では生返事をして、「何言ってんだろ?」と心中では思っていました。
明らかに感情が昂ぶって勢いだけで適当言われるのは言われる側としてはたまったものじゃないですね、自分含め全員が辟易していました。
精神状態とそのときのパフォーマンスは比例すると思います、これは多くの人がそうだと思います。
あったまったままプレイして負ける→さらにあったまる→負けた事を認めたくないから組んだ人間やキャラのせいにする というループのせいで彼自身のパフォーマンスも身内の評価も下がっていきました。
大きく負け越したにも関わらず勝ち越したとか言ったり、負けた機体をすぐSラン認定したり、相方に当たったり…
身内が何回も注意したのですが、まったく改善はされませんでした、むしろ自分は一切悪くないみたいに思ってたみたいで、自分が言いがかりを付けられているみたいに思っていたので、もう何も語ることはありませんでした。
あと勝率を下げたくないがために下手な人に友達面をしてそれを狩ったりしてたみたいです、それ自体は構わないのですが勝率がそのまま腕になると思っているのには困りました、それで勝率を上げても腕は上がらないので改善はするわけなく…
あと別に雑魚をいじめるのって(シャッフルとかならともかく顔見知りの人)カッコいい事でも何でもないのに得意気に言ってくるのがきつかったです、「それやって何になるんですか?」とか言うと拗ねるし…
勝率が全てではないというか、ゲームの腕と人間性は比例しないという事は当然のことだと思うのですが、それに気付けなかったのでしょうか。
まぁ中々気付くのは難しいですけどね、胸を張って自分がそう言えるか考えてみると自信がないですから…
それで自尊心を保つためなのか知りませんが、自分たちと関わりの薄い人たちに自分らの悪口を言っていたみたいです、個人的にはここが一番許せない部分でした。人の口に戸は立てられませんね、気をつけたいです。
自分より遥かに格上の人の悪口も言っていたみたいで、なんだかなぁ…と思ったのを覚えています
僕の友達にスポランの上位に何度も出ているくらい上手い人がいるのですが(いつもありがとう)、彼のことも「援護するのがちょっとできるだけで、大してうまくない」と言っていて、さすがに笑ってしまいました。
元々高コ乗りの彼が低コに乗っているのは、自分たちの力量が足りないから低コで援護させているのに、それすら図れずにそう言ってしまうのかと。
自分より上手な人が組んでくれるのは上達しようとする上で非常に有難いことだと思っています。
それも踏みにじって、自尊心のために物事を捻じ曲げてしまうのはもはや擁護できません。
それからというものの、 彼抜きで集まることが多くなり、呼ばれることが少なくなった彼は自分が除
け者にされていることに気付いたのか、ある日彼抜きでゲーセンに集まっているときに彼がいきなり来ました、彼は謝罪の言葉を述べたのですが、正直的を射てないというか、何故こうなってしまったのか理解できていないみたいでした、とりあえずただ謝っただけ、という印象を強く受けました。
身内が「今日はせっかく謝罪したんだから、大人しく帰った方がいいですよ」と言ったにも関わらず彼は筐体に向かい、また同じ事を繰り返しました。
この流れが3回ありました。3回ともまったく同じ流れです。
正直自分は何かを語って理解してもらう事を諦めていたのですが、 他の身内は付き合いが長いこともあるのか、何度も同じ言葉を繰り返して懸命に理解してもらおうとしていました、そこに割って入っていって、何言っても意味ねえよ、と言うのも何なので自分は黙っていました。
そんな事が何度も続いて、皆で話し合った結果、もう一緒にやるのはやめましょうと伝えることになりました、そこで最後に少し彼と話して謝罪をされたのですが、何に対して謝っているかの説明が一切なく、ただこの場を切り抜けようとして謝っているだけに見えました、恐らく本当に自分のしたことの何が悪いか分かっていなかったのだと思います。
「もう無駄ですよ無駄。何も言うことないですよ俺は。語るだけ無駄ですもん。
あれだけ皆が考えて時間割いて何回も同じ事言ってくれたのに、何も改善してないですよね?
それでまた一緒にやろうなんてムシが良すぎますよ、改善しないのはもう仕方ないんですよ。
能力がないから。理解する能力がないから仕方ないんですよ。
何に対して謝っているか、何の説明もないですよね?ただ形だけ頭下げてるだけですよね?
これ一緒にやったら絶対また同じことになりますよ。だから何言われても自分は仲直りする気ないですよ。さようなら」
というニュアンスのことを言ったと思います。
何で年上にこんな事言わなきゃいけないんだ、と思ったのは鮮明に覚えています。
2年くらい付き合ってきて、色々良くしてくれた人にこういう事を言うのは嫌でしたが、仕方ないんですかね。
けじめをつけてもうツイッターもガンダムも辞めると言っていましたが、結局彼は両方とも辞めずに続けています。
それを見ると、自分があそこでああ言ったのは間違いではなかったのかと思いますが、何が正解かは今でもわかりません、というか自分の行動に全て確信を持てる人なんていないでしょう、いや確信は持てるかもしれませんがそれが本当に正しいのか、ジャッジを下してくれる人はどこにもいません、それこそ神にすがるしかないかも知れません。
彼の一番の問題は、全ての価値基準が“ガンダムの強さ”だったことでしょう。間違いなく。
集団の中で相対的に彼が強ければ、周囲が大人ばかりだったので何とかなったのかもしれません。
ただ、団子状態の実力の中だと、勝負事には必ずムラが出ますから、自分を律しきれる人、メンタルの強い人、勝負事について向き合えている人は目先の勝ち負けにパフォーマンスが左右されないので、実力は並んでいても勝つと思います。
別にガンダムが弱くても誰も彼を見限ったりはしないのに、意味のない自尊心とプライドのために悪手を指し続けてしまったことが問題でしょう。
何を言ったのかは書きませんが、たかがゲームごときの自尊心のために人の人格を否定するようなことを言うのは最低です。クズ野郎ですよ。
そういう性格だからガンダムも弱いんだよ、とまでは言いませんが、ある程度は関係しているでしょう。
目先の勝率のために雑魚狩りばかりして、強くなった気でいて、実際の自分と乖離してしまった結果が今の彼です。
結局ガンダムは辞められていないみたいなので、またどこかで僕らの悪口を言って銅プレ集団に取り入ったり、初心者狩りをしたりしてセコセコ階級を上げているのでしょうか。もしくは学んだことを生かせているのでしょうか。
どちらかはもう分かりませんが、約束を守れない人がどう見られるかという事は、まあ、基本的なことですね。
色々と酷いことをされて、「気にするなよ!」って笑って許せる人も確かにいます。
自分もそういう人の優しさに甘えて、今まで付き合っている人が何人かいます。
ただ、自分がそれを言える人間にはなれないのかな、と今回の一件で思いました。
今も許せない気持ちはあるし、これから許せるようになりたいとも思いません。
それがいい事なのか悪い事なのかは分かりませんが、きっと当分は許すことができないと思います。もしかしたら一生かも知れません。
とりあえず自分は、腕のうまい下手に関わらず、今仲良くしている身内とはこれからもそう在れるように気をつけていきたいと思います。
いつもありがとうね。
P.S.鳥が好きださんへ
ただブログに今回のことを書きたかっただけなので、復縁する意思などは一切ないのでこれを読まれても連絡はいりません。
俺と彼の未来に怒り以外のものがありますように、以上!
大人でも脳内小学生レベルのプレイヤーいるけど、まさにこんな感じ
返信削除コメントありがとうございます。
削除自分もそうかも知れないというか、自分もそちら側に引き込まれそうになることが多々あります、ガンダムより理性を勝たせるほうがよほど難しいです…
よければまた来てください。
当記事とは異なるコメントになりますが、筆者さんは意識が内面に向かうのを嫌い、外に意識を発信していこうというような姿勢が見受けられますが、もしそうであれば理由を教えて欲しいです。 皮肉っているわけではなく、純粋な理由を求めての質問です。
返信削除コメントありがとうございます。
削除長くなりそうというか、長くなったので記事としてコメント返しをしました。
答えになっているか自信がありませんが…
またコメントをいただけると書く励みになります。